こんにちは。暑い日が続きますね。暑くて家から出たくないといった人もいることでしょう。幸い自宅にいてもインターネットを活用してビジネスができる時代です。新しいビジネスネタが転がっていないか?常にアンテナを張っていれば、何かチャンスを見つけることができるかもしれません。
さて今回は「バンコクの地価上昇30年で47倍になった実績」について紹介したいと思います。不動産投資をするなら今はズバリ海外がおすすめです。ひと昔前はマレーシアが人気でしたがマレーシアは経済が安定期に入ってきているので違う新興国を狙うのがおすすめです。マレーシアはすでに新興国を脱出しているといっても過言ではありません。2020年に先進国入りを目指し政府主導であらゆる経済対策を行った影響で最近では不動産の利回りでみてみると、10年前は8%前後の利回りであったのに対し現在は4%未満となっています。というわけで違うエリアを狙うのが良いでしょう。
さて今回はマレーシアのお隣タイについてです。タイも経済成長を遂げており、物価についても高騰しています。タイでは経済政策の一環として「外資優遇政策」を取り入れています。外国人投資家はぜひ投資してくださいといったスタンスなので外国人向け投資のネタはゴロゴロしています。色んな投資がありますが、その中で注目したいものの1つが「不動産投資」です。
バンコクの地価は年々上昇しており、コンドミニアムの建設もラッシュ状態です。昔タイへ行ったことがあるといった人は今の姿を見てまた驚きを感じるのではないでしょうか。
バンコクと一言で言ってもかなりの広さがあります。主要エリアと言われるスクンビットや観光地でおなじみのチャオプラヤー川周辺、そして郊外です。バンコクの地価はスクンビットを中心に軒並み上がっていますが、この影響は郊外にも及んでいます。去年のデーターでも地価4%の上昇が報告されていますが、このまま上がり続けたら一体どうなのか?気になるところです。過去のデーターを見てみると過去30年で何と47倍にもなっているのです!これほどの実績があるバンコクでは10年単位でも地価上昇はかなり期待できることが予想されます。
タイの経済成長は引き続き好調の見込みです。東南アジア新興国の中でも外資系の参入が目立っていることから少なくともあと5年は好景気が続く見込みです。
そういうわけでタイの不動産投資は非常に魅力的というわけです。インターネット上にもタイの不動産情報は多数掲載されているので、ぜひのぞいてみてください。それではまた。