現在のポジション なし
現在までのトレード状況
通貨 | 売買 | 合計取引通貨量 | 合計損益 |
豪ドル/円 | 買→売 | 230,000 | 391,580 |
ポンド/円 | 買→売 | 12,770,000 | 208,520 |
ポンド/円 | 売→買 | 11,710,000 | 70,110 |
ポンド/ドル | 買→売 | 1,040,000 | 19,630 |
ポンド/ドル | 売→買 | 180,000 | 61,710 |
実現損益:+75.2万円
通算損益:+119.7万円
前回の更新から時間がだいぶ空いてしまいましたので、トレードは結果のみでまとめました。
持ち越ししていた豪ドル/円はリスク回避の急落を恐れてすべてクローズ。
豪中銀声明や各指標の結果的に考えるとクローズするのはやや時期尚早だったかもしれませんが・・・プラスなのでまあ良し(汗
そしてボラリティが非常に大きくなった「ポンド/円」「ポンド/ドル」を主戦場に変更しました。
取引通貨量を計算してみたらすごいことになっていますね・・・某FX業者のキャンペーンを使っていれば数か月分の小遣いゲットしていたとこですね。
反省点としてはポジション保有期間を見誤り、右往左往で取引量の割に利益が小さいところ。
前回から現在まではほぼレンジ相場だったのでポジションを育てる利大を狙わず、カウンタートレードに徹するべきでした。
しかし、11/3木曜日の「イギリスのEU離脱には議会の承認が必要」という裁判所の判断でポンドのトレンドに大きな変化が出ました。
11/4金曜日にはポンド/ドルが節目の1.25を上抜け。
これはちょっと大きな転換点と見ています。
次の目標は単純にメイ首相が離脱時期を明確にする前のレンジだったポンド/ドル1.3付近でしょう。
米大統領選まではややリスクオフの流れになりそうですが、ヒラリー、トランプのどちらが当選してもリスクオン、リスクオフどちらに傾くかやや不透明な状況です。
それでもショートポジションが大きく溜まっているポンドに関しては買い戻しが進むと考えられるので、素直に買いで勝負してもいいのかな、と踏んでいます。
来週からもポンドを主戦場に半力程度でトレードを頑張っていきます。
あ、ポンドで全力勝負は退場を招く可能性が非常に高いので私はやりません(汗