現在のポジション 豪ドル/円 買 140,000通貨 平均約定レート:76.225
評価損益:+19.7万円
現在の保有ポジションから、来週の注目指標は
10/3 21:30 (米) 9月ISM製造業景況指数
10/4 12:30 (豪)RBA理事会結果
10/5 09:30 (豪) 8月小売売上高
10/5 21:15 (米) 9月ADP全国雇用者数
10/5 23:00 (米) 9月ISM非製造業景況指数
10/6 09:30 (豪) 8月貿易収支
10/7 21:30 (米) 9月非農業部門新規雇用者数
10/7 21:30 (米) 9月失業率
このあたりに気を付けます。
ISMについて非製造業は大丈夫だと思いますが月曜の製造業景況指数の方に強めのリスクを予測しています。
先月はまさかの49.4という50割れの結果でちょっと痛い目にあいましたので・・・、ちょっと不安です。
市場の皆さんも不安なのは一緒だとおもいますが、予想値の50.5はちょっと高いような気も。
50割れで円買いの短期仕掛けが来そうですが、なんといっても週後半に雇用統計があるので
「豪ドル押し目買い」スタンスは変えないでいるつもりです。
RBA理事会結果について、政策金利維持は間違いなさそうなので、まあほっておいても良さげですが、
小売売上高の発表時に若干注意しようかなと。
うまく乗り切れれば、貿易収支発表前に「強めの豪ドル買い」で遊んでみます。
中国の輸入がちょっと強くなってきているので若干のポジティブサプライズに期待です。
そして、できれば早めに利益を確定させておいて米国雇用統計前に保有通貨数を減らしておきたい感じです。
もし、別な通貨で新規でポジションを取るなら、まだ経済指標が良いほうに出てきそうなポンドを狙ってみたいです。
ただ、ポンド/ドル、ポンド/円のどちらにするか判断が難しいです。
あと月初めなのでもし週初めでポジション取ったらロンドンフィキシング前に決済するのを忘れないように気を付けます。
突発的イベントではやはりドイツ銀行絡みでしょうかね。なんかしばらくは大丈夫そうな気もしますが、
保有ポジションにストップロスだけは忘れずにおいておきます。